もしもでAmazonアソシエイト審査に落ちた。プライバシーポリシーも記事数も審査基準を満たしていたのになぜ?2回目合格時との差は?

もしもアフィリエイトで Amazonアソシエイト審査に落ちた アフィリエイト

皆さんこんにちは、はつまいです。

以前、こちらの記事でもしもアフィリエイトの魅力について解説しました。

もしもアフィリエイトの登録はこちら↓

その中の1つに「もしもアフィリエイト経由だとAmazonアソシエイトの審査が通りやすい」という項目がありましたね。

実際に、

Amazonでは審査に落ちたけど、もしも経由で申請したらすぐに審査が通った

こんな方が続出しています。

はつまいも申請前は、

はつまい
はつまい

もしも経由だし、余裕で審査通るよね~!

と高を括っていました…。

しかし、そんな甘い予想とは裏腹に、もしも経由でこんなメールが、、、

そこで今回は、もしも経由なのにAmazonアソシエイトの審査が落ちてしまった方へ向けて、はつまいの当時の状況と二回目の審査前に行ったこと・行わなかったことを解説していきます。

この記事はこんな方へおすすめ
  • もしも経由でAmazonアソシエイトの審査に落ちてしまった方
  • 再審査を申し込むにあたっての対策を知りたい方
  • これからもしも経由でAmazonアソシエイトへ登録したい方
合格までの流れ

2021年5月7日 :アドセンス広告あり・記事数19記事で提携申請。
2021年5月10日:アドセンス狩りの被害にありアドセンス広告非表示に。
2021年5月12日:提携否認の連絡。

2021年5月17日:アドセンス広告なし・記事数22記事で提携申請。
2021年5月18日:提携承認の連絡。

結論から言うと、1回目と2回目の申請時の違いはこの3つしかありませんでした。

1回目申請時2回目申請時
記事数19記事22記事
アドセンス広告表示申請3日目から非表示最初から非表示
ブログカテゴリー不動産投資サイト/ブログ運営

特に大きい対策をしたわけではありませんが、詳しく見ていきましょう。

スポンサーリンク

1回目の申請時の状況

1回目申請前にはつまいが事前に知っていた情報は下記の通り。

記事数10記事以上

→申請時の記事数は19記事だったので、余裕でクリアしています。

以前の基準は5記事以上だったらしいのですが、今は10記事が基準となっています。

はつまい
はつまい

10記事以下で否認されてしまった方は、記事数を増やして再チャレンジしよう!!

アドセンス広告の非表示

→こちらはあえて広告を非表示にしていませんでしたが、審査途中(申請3日後)にアドセンス狩りに遇い、意図せず非表示になりました。

但し、アドセンス狩りに遇った2日後(広告非表示の状態の時)にAmazon提携否認の連絡が来ていますので、広告非表示がプラスに働くかどうかは結果わかりませんでした。

プライバシーポリシーにてAmazonアソシエイトの参加者である旨を言及

→こちらは事前に情報を入手していましたので、文言を入れていました。

はつまいブログ プライバシーポリシー

まだ入れていない方は下記の文言をプライバシーポリシーの「広告の配信」の部分に追加しましょう。

また、当サイトは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

Googleアドセンスにまだ合格していない方は、下記のプライバシーポリシーの書き方を参考にしてみてください。

Googleアドセンス申請前のプライバシーポリシーの書き方~「広告の配信」の文言は入れるべきか?~
Googleアドセンス申請前にプライバシーポリシーを設置する場合、「広告の配信」についての文言は必要なのか?ブログ運営ビギナーの著者が実際に疑問に思った点、対処法を解説。

不適切・不十分なサイトではないか確認

→規約によると、不適切・不十分なサイトというのは、下記のようなサイトのようです。

  • 記事数や文字数が極端に少なかったり、開設して日が浅すぎるサイト
  • 日本語ドメインのサイト
  • 不適切(アダルト、暴力、など過激な内容)な文章や画像を使用しているサイト
  • 広告だらけのサイト
  • 著作権、肖像権に違反してるサイト
  • 身元がはっきりしないサイト
  • 文章がコピーだらけの独自性のないサイト

しかし上記の内、どれにも心当たりはありませんでした。

はつまい
はつまい

はつまいブログでは、身元がはっきりとわかるように、

・プロフィール

・お問い合わせフォーム

・プライバシーポリシー

も設置していたし、不適切な内容も特に盛り込んでいなかったよ!

はつまい
はつまい

上記3つはサイト運営する上で必須項目だから、作っていない方はこれを機会に設置しようね!

Amazonアソシエイトに合格するための様々な噂

審査に落ちたはつまいは、あらゆる対策の噂を調べました。

はつまい
はつまい

いろんな噂があったけど、はつまいが実際に取り入れたもの・取り入れなかったものを紹介するよ!

是非参考にしてね!

噂その①:Amazonプライム会員になる

→これについては、

プライム会員にならなくても審査に合格したよー!!!

という人もいましたので、あえてなりませんでした

(はつまいは楽天ユーザーなので…笑)

噂その②:Amazonで買い物する

→特に欲しいものがある時期でもありませんでしたし、買い物をしたから合格する、というのもなんか違うような気がして一切買い物しませんでした

(はつまいは楽天ユーザーなので…二回目)

噂その③:アドセンス広告を非表示にする

→先に触れた通り、アドセンス狩りに遇ってしまいましたので、意図せず非表示状態になりました。笑

2回目申請時は広告配信停止中でしたので、アドセンス広告は一切載っていませんでした。

噂その④:引用している文章、画像、動画が違反になっていないか確認する

著作権や肖像権の問題で、サイトで使っている画像や動画などが違反になることがあるようです。

はつまい
はつまい

例えば、本や映画、ドラマの紹介など、サイトの文章大半があらすじになってしまうサイトの場合、コピーサイトと思われてしまうこともあるそうなので注意が必要です!!

そういった内容の記事をメインでブログ運営している人は今一度文章・画像・動画など、著作権に触れていないか確認しておきましょう♪

ただ、はつまいブログでは公式サイトの文章などをコピペする際は引用元を記載するようにしていましたし、そこまで多く引用文章を使用しているわけではなかったのでこの噂もスルーしました。

噂その⑤:ブログの登録カテゴリーを変更する

様々な噂がある中で、実際に実行しようと思う対策がなかなか見つからなかった中、気になる情報が…。

2回目のAmazonアソシエイト審査前に、ブログの登録カテゴリーを変更したよ!

登録カテゴリーとは、もしもアフィリエイトに自身のサイトを登録するときに設定したカテゴリーです。

もしもアフィリエイトのマイページ > 登録メディア一覧 から確認できます。

はつまいは、1回目の申請時、もしもアフィリエイトでの登録カテゴリーを「不動産投資」にしていました。

そこで改めてもしもアフィリエイトから来た否認メールの内容を確認してみると、こんな文言が。

広告主のブランド戦略と申請いただいたサイトの相性が良くなかった成果発生がイメージできなかった、などが一例として考えられます。

もしもアフィリエイトより送られてきたメールより抜粋

これを見てはつまいは、、、

はつまい
はつまい

「不動産投資」のブログより「ブログ運営」のブログの方が、Amazonの商品を紹介する機会がたくさんありそうな気がする…!

実際、はつまいブログの大半の記事が「ブログ運営」に関する記事でしたし、かなり感覚的なイメージになってしまいますが、何となく「不動産投資」カテゴリーのブログだとAmazonの成果発生イメージしにくいかも…。

はつまい
はつまい

不動産の本くらいしか紹介できなさそう…。

そう思ったはつまいは、物は試し…というわけで、カテゴリーを「不動産投資」から「サイト/ブログ運営」へ変更しました!もしもアフィリエイト“>

もしもアフィリエイトへの登録はこちらから

2回目の申請時の状況(1回目との比較)

1回目と2回目の申請時の状況比較は下記の通りです。

1回目申請時2回目申請時
記事数19記事22記事
アドセンス広告申請3日後に非表示最初から非表示
プライバシーポリシーAmazonアソシエイト参加者の旨言及→対策せず
サイトの内容確認不適切な文章見当たらず→対策せず
Amazonプライム会員非会員→対策せず
Amazonで買い物していない→対策せず
著作権の確認抵触していないと判断→対策せず
ブログの登録カテゴリー不動産投資サイト/ブログ運営
審査期間6日目に否認連絡翌日承認連絡

対策といっても、特に大きい対策をしたわけではありません

アドセンス広告が途中から非表示か、最初から非表示かの違いと、ブログの登録カテゴリーを変更したくらいです。

審査基準が公開されていないので、何がプラスに働いたか正直わかりませんが、この変更で、翌日に合格することができました。笑

中には、

何も対策しなかったのに落ちてすぐ2回目の審査をしたら承認下りたよーー!!

こんな人も結構いました。

はつまい
はつまい

審査基準はわからないけれど、一つ言えることは「規約違反しているサイトは落ちてしまう」ということ。

まずは、規約違反になりうる、著作権の問題不適切な表現など、サイトに盛り込まれていないかもう一度チェックしよう!

心当たりがない方は、アドセンス広告を非表示にしたり、ブログのカテゴリーを変更したりの対策をし、めげずに何度も挑戦してみよう!!

重要度別対策

結果、もしもアフィリエイト経由でAmazonアソシエイトに合格するため、様々な噂が飛び交っていますが、Amazonプライム会員にならなくても、Amazonで買い物をしなくても合格することは出来ました。

それでは、重要度別に対策を見ていきましょう!

重要度★★★

記事数10記事以上にしよう!
プライバシーポリシーAmazonアソシエイト参加者である旨記載しよう!
サイトのチェック不適切・不十分なサイトになっていないか、確認しよう!
著作権の確認サイト内で使用している画像等、著作権に引っかかっていないか確認しよう!

重要度★★

アドセンス広告非表示にしてみよう!
ブログのカテゴリー報酬がイメージしにくいカテゴリーに設定している場合、他のカテゴリーに変更してみよう!

重要度★

Amazonプライム会員上記対策をしても合格しない場合、会員になってみよう!
Amazonで買い物     〃          買い物してみよう!

まとめ

如何でしたでしょうか?

アドセンス審査と同様、審査基準が公開されていないAmazonアソシエイトですので、実際に何が優位に働いているのか、合格した今もわかりません

ただし、2回目・3回目の申請で合格した、という声も多いので何か気になる点があった方は色々と試して再申請してみましょう!

今回の記事は少しでもお役に立てれば嬉しいです。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村


ブログノウハウランキング

コメント

  1. ルカ より:

    もしもからのメールにIDが表示されているのでモザイク入れたほうがいいかも。

    • はつまい より:

      ルカさん、ご指摘頂いた箇所を修正致しました。わざわざご連絡頂きまして誠にありがとうございました。助かりました。

タイトルとURLをコピーしました