みなさんこんにちは、はつまい(@_hatumai)です。
離乳食がスタートした頃から必要となるのがベビーチェアですね。
はつまいも離乳食の開始とともにベビーチェアを購入しようとしましたが、いざ購入しようとしたら…

ベビーチェアの種類がありすぎて何を買ったらいいのかわからない!!
こんな状態になりました。笑
そこで、今回は項目別にランキングしたベビーチェアをご紹介していきます。

この記事の紹介者:はつまい
2020年生まれの息子、年下の旦那さんと楽しい毎日を送っているワーママです。
ベビーチェアの種類は3種類
ランキングご紹介の前にベビーチェアの種類を知っておきましょう。
ベビーチェアには大きく分けて3つの種類があります。
ハイチェア

ローチェア

テーブルチェア

今回はハイチェアの項目別でランキングを発表していきたいと思います。
それではどうぞ!
安全性ランキング
安全性の観点から見たランキングです。
ベビーチェアでよくあるのが「3点式ハーネス」。3点式ハーネスとは股下と腰の部分を固定する方式です。

一方、5点式ハーネスは腰の部分に加え、肩も固定できる為、抜け出したり立ち上がったりする心配がありません。
小さいうちは心配ありませんが、お子様が少し大きくなってくると椅子の上で立ち上がったり、抜け出したりして転倒する事故が多発しています。
安全性の観点から見ると5点式ハーネスで選んだ方が良さそうですね。
第一位:ビヨンドジュニア

価格:¥26,400(税込)
- 5点式ハーネスとクロッチガードで落下・抜け出しの心配無用。
- ハーネスは椅子に取り付け可能なため、毎回ハーネスを取り付ける手間がない。
- 大人も座れる耐荷重90㎏で強度も抜群。
- 本体重量8.5㎏と軽くないので安定感があり倒れる心配がない。
拘束システム保持試験にも合格しているため、安全性能は信用できますね。
椅子にハーネスが取り付けられる構造になっているため、毎回ハーネスを取り付ける手間がかかりません。忙しいパパママには嬉しい設計です。
第二位:ハウク アルファーハイチェア
価格:¥19,800(税込)
- トレー下の保持用インサートでズレ落ちや立ち上がりの転倒を防ぐ仕組み。
- 木製フロントバー、5点式ハーネス、またストラップ付の安全構成。
- 大人も座れる耐荷重90㎏で強度も抜群。
ドイツの名門ハウク・アルファーセットです。
トレーは取り外しが可能で、トレー下に保持用のインサートが付いており、転倒を防げます。
ハーネスは椅子に固定できるタイプではないので、固定度はビヨンドジュニアよりも若干劣りますが、5点式なので他のハイチェアよりも安全性は保障できますよ。
第三位:ストッケ クリック

価格:¥21,780(税込)
- 5点式ハーネスで抜け出しを阻止。
(ハーネスは取り外しも簡単で洗濯機もOK。)
ストッケ クリックも5点式ハーネスを採用しており、赤ちゃんの抜け出しや立ち上がりを防げます。
レッグはビーチ材を使用、家具としてのデザインだけではなく耐久性にも配慮した作りです。
但し、ビヨンドジュニア・ハウク アルファーハイチェアよりも本体重量が3.75㎏と軽いため、転倒の可能性は上記2つの製品よりも高くなります。
もちろん軽い分掃除は楽になります。
お手入れしやすさランキング
次は使用していく上で重要な「お手入れのしやすさ」の観点から、でランキングを発表します。
第一位:ストッケ クリック

価格:¥21,780(税込)
- 隙間のない一体成型で食べかすや食べ残しが隙間に入ることがない。
- 表面が滑らかでふき取りしやすい。
- トレイは取り外して食洗器洗浄が可能。
- お掃除ロボットも楽々入れる足元。
先ほどの安全性部門で第三位だったストッケ クリックがお手入れ部門ではぶっちぎりの第一位!
何と言っても接続部分が少ないので、ひと拭きでささっとお手入れができちゃいます。
また、使い勝手のいいワイドトレイは丸洗いOKなので衛生的です。
ストッケ クリックはクッションは付属しておりませんが、別売りで購入も可能です。

価格:¥3,960(税込)
第二位:ビヨンドジュニア

価格:¥26,400(税込)
- テーブルトレイが取り外し可能
- テーブルトレイにプラスチック製カバーがついており、外して水洗いが可能
- 標準装備のクッションは防水で水洗いが可能
安全性部門でもランクインしたビヨンドジュニアが、お手入れのしやすさ部門でもランクイン!
テーブルトレイカバーやクッションが丸々水洗いできるので、食べこぼしもラクラク洗えます。
トレイカバーやクッションは別売りのところも多いですが、ビヨンドジュニアでは標準装備されているところも嬉しいポイントですね!
別途買い足すものは一切ありません。
トレイは取り外せるため接続部など細かいところもお手入れできますよ。
第三位:アッフルチェア

価格:¥19,800(税込)
- ベルトが皮素材なので汚れが拭き取りやすい。
- 表面の手触りが滑らかで形もシンプルなためお掃除しやすい。
他のハイチェアと違い、ベルトが皮素材なので汚れが落ちやすくなっています。
赤ちゃんはご飯を食べた手でベルト部分をよく触るので、ベルトのお手入れが楽だと毎日助かりますね。
テーブルはうしろに回して使うタイプなので、接続部分のお手入れが若干大変かもしれません。
テーブルマットとクッションは別売りで購入可能です。

第四位:カトージ 木製ハイチェアCENA
価格:¥9,900(税込)
- 汚れがさっと落ちやすい(濡れティッシュで拭くだけでキレイに落ちる)
第四位はシンプルなカトージの木製ハイチェアがランクイン。
汚れがさっと落ちやすい表面になっているため、食後の忙しい時間にも簡単にお手入れが可能です。
テーブルが簡単に取り外せないので接続部のお手入れの問題はありますが、非常にシンプルな作りながら安定性やコンパクトさを実現していて、1万円以下で買えるハイチェアとしては非常に優秀です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はベビーチェアを選ぶ上で多くの方が重要視するであろう「安全性」と「お手入れのしやすさ」に注視してランキング付けしてみました。
第一位:ビヨンドジュニア
第二位:ハウク アルファーハイチェア
第三位:ストッケ クリック
第一位:ストッケ クリック
第二位:ビヨンドジュニア
第三位:アッフルチェア
第四位:カトージ 木製ハイチェアCENA
是非自分のこだわりからお気に入りのベビーチェアを探してみてくださいね。
コメント