こんにちは、はつまい(@_hatumai)です。
子連れでディズニーに行く場合、大人だけのディズニーと違った持ち物が必要になるケースがたくさんあります。
そこで今回は子連れディズニーに必須な持ち物を解説します。
本記事を読めば、ディズニーで「これ、持ってくればよかった~」という後悔が減ると思いますので
是非最後までお付き合いくださいね。
※本記事は1歳3ヶ月の子どもとディズニーへ行った体験談を基に執筆しています。
パーク内でベビー用品を購入したい場合はベビーセンターへ!
ディズニーリゾートでは、オムツやミルクなど急にベビーグッズが必要になった方向けへ
ベビーセンターでベビー用品を販売しています。
ディズニーランド・ディズニーシーともに入園してすぐの場所にベビーセンターがありますので
必要の際はこちらを利用しましょう。
ディズニーランド
ディズニーシー
基本の持ち物リスト
まずは基本の持ち物リストです。
ポーチに入れておくと便利なもの
・お金・クレジットカード
・ディズニーチケット
・ティッシュ・ウェットティッシュ(▲)
・ハンカチ(▲)(★)
・消毒液(▲)(★)
・ビニール袋
・携帯電話・充電器
・カメラ・ビデオカメラ
・お子さま用飲み物&マグ(★)
(▲)…コロナ対策グッズ
(★)…パーク内でも購入可能
それでは順番に見ていきましょう。
お子さま用の荷物(必需品) 一覧にジャンプしたい方はこちら。
【お金・クレジットカード】
ディズニーでは多くの場所で主要なクレジットカード(JCB、VISA、マスター、アメックスなど)が利用できます。
(駐車料金もクレジットOK)
但し、下記ショップなど一部のショップでクレジットカードが使えませんので注意が必要です。
・光るグッズを販売しているワゴン
・ワゴンスタイルの飲食施設(ポップコーンワゴン/アイスクリームワゴン以外)
ワゴンスタイルの飲食施設で
食べ歩きしたい人は現金を持参しようね!
【ディズニーチケット】
最近はディズニーアプリでスタンバイパスも取れるため、紙でのチケットは使わないケースもありますが念のため入れておきましょう。
※チケット予約が完了すると登録したメールアドレスにPDFでeチケットが送られてきます。
【ティッシュ・ウェットティッシュ】
お子さまの手を拭いたり、食事の際に利用したり、用途は無限大です。いつもより多めに持参しよう。
【ハンカチ】
コロナの影響でハンドドライヤーが禁止になっている箇所もあります。
手を洗うたびにハンカチを使うのですぐに濡れてしまいます。
衛生上も良くないため、こまめに変えられるだけの予備を持ちましょう。
【消毒液】
ディズニーでは至るところに消毒液が配置されています。
大量に持っていく必要はないのでいつも持ち歩いている程度のもので十分です。
【ビニール袋】
お子さまのおかしのゴミ・使用したウェットティッシュなど細かいゴミをいれたり、
濡れたスタイやハンカチをいれたり、こちらも用途が無限大!
雨が降った後の濡れた傘や子どものポンチョなども入れておくことが出来ました。
ベビーカーに括り付けておくと便利だよ!
【携帯電話・充電器】
お子さまxディズニーの効果は絶大で、写真・動画を撮りまくりたくなります。
また、最近はスタンバイパスをスマホで取ったり、待ち時間をリアルタイムで確認したり、マップ・現在地を確認したり、
思った以上にスマホを使う時間が長くなるので、充電は満タンにして家を出ましょうね。
【カメラ・ビデオカメラ】
少し荷物になりますが、せっかくのディズニーなので思い出に残したい方は持参するのもありだと思います。
【お子さま用飲み物&マグ】
普段と違う環境で親もついつい忘れがちになってしまうのが水分補給です。
特にまだお喋りができないお子さまは喉が渇いたことを伝えられないため、
こまめに水分補給ができるようすぐに出せる場所に入れておきましょう。
ベビー飲料はベビーセンターでも購入可能ですが若干割高の価格設定となっております。
お子さま用の荷物(必需品)
・オムツ・おしりふき(★)
・離乳食・お子さま用ご飯(★)
・お子さま用おやつ(★)
・おやつ入れ
・調乳用お水(★)
・お湯(★)
・哺乳瓶(★)
・粉ミルク(★)
・授乳ケープ
・帽子(★)
・着替え・靴下(★)
・スタイ(★)
・抱っこ紐
・靴(★)
・食事用エプロン
(★)…パーク内でも購入可能
各項目について詳しく見ていきましょう。
ベビーカー関連の持ち物一覧にジャンプしたい方はこちら。
【オムツ・おしりふき】
オムツは園内でも購入可ですが、サイズがM/L/BIGの3種類しかないため注意が必要です。
上記以外のサイズを使用しているお子さまはオムツを忘れないようにしましょう。
【離乳食・お子さま用ご飯】
園内で購入すると値段が少し高めの為、我が家はベビーフードを持参しました。
ちなみに我が家が外出先で愛用しているベビーフードは和光堂のBIGサイズ弁当。
スプーンも付いているので安心です。
【お子さま用おやつ】
アトラクションの待ち時間やぐずり対策としておやつは効果的!
食べなれているお気に入りのおかしを少し多めに持参しましょう。
【おやつ入れ】
おやつをこぼさないようにするおやつ入れも持っていきました。
袋から上手に食べてくれないため、ベビーカーに乗せてるときはおやつ入れが必須でした。
こちらのおやつ入れは食洗器も対応していて使い勝手もいいため、愛用しています。
【調乳用お水】
ミルクを飲んでいるお子さまと一緒にディズニーへ行くなら調乳用のお水もあった方が便利です。
ベビーセンターでも購入可能ですが割高です。
【粉ミルク&お湯】
こちらもベビーセンターで購入可能ですが、全ての銘柄が売っているわけではありません。
味の変化に敏感なお子さまは、ミルクが変わると飲まなくなったりする子もいますので
飲み慣れているミルクを持参するのがベターでしょう。
【哺乳瓶】
忘れてしまったらベビーセンターで購入可能です。
【食事用エプロン】
一部のレストランでは食事用エプロンを提供してくれるところもあるようですが、
非常時に備えて何枚か用意するようにしましょう。
【授乳ケープ】
ディズニーのパーク内では授乳スペースも完備されています。
・ベビーセンター
・トゥーンタウン・ベビーセンター
・ベビーセンター
・マーメイドラグーン・ベビーケアルーム
・授乳室
(アメリカンウォーターフロントのタワー・オブ・テラー左横レストルーム)
ディズニーシー:マーメイドラグーンのベビーケアルーム(2021年9月1日撮影)
ベビーカーも入れるほどのゆったりとしたスペースで授乳をすることができ、安心です。
但し、混みあったり、授乳場所から離れた場所にいる時のことも考慮し、
念のため授乳ケープがあった方が安心です。
【帽子】
外を歩く時間も多いため、特に晴れの日や夏場は必須です。
【着替え&靴下】
汗をかいたり、食べ物・飲み物をこぼしたり、季節によっては水を浴びたりすることもあるため、
お子さまの着替えは少なくとも1式は用意しておくようにしましょう。
「服や靴下はパーク内でも売ってるし、着替えはそれでいいや~」
と思っている方もいると思いますが、
ベビーグッズが売っているショップは限られていますので着替えは持参するのが無難です。
【スタイ】
長時間パークに滞在するため、いつもより多めに準備しましょう。
パーク内でも何種類かスタイは販売しているので、ディズニー記念で購入したい方はそれも良いかもしれませんね。
【抱っこ紐】
お子さまのぐずり具合によっては長時間使用することになりかねません。
使い慣れたものを持参しましょう。
こちらの抱っこ紐は値段も良心的な上に、使い勝手抜群なので本当におすすめです。
ベビーカーに取り付けるもの
ベビーカーをレンタルする方で忘れがちなのがベビーカー周りのアイテムです。
レンタルベビーカーにはフックもクリップもついていませんので、普段それらを使っている方はかなり不便に感じます。
※ベビーカーを持参するかレンタルするか悩んでいる方はこちらの記事をご参照ください。
フックやおもちゃ取り付けストラップなど、必要なものは持参するようにしましょう。
・荷物かけフック
・ベビーカー用保冷剤
・シューズ用クリップ
・ベビーカー用レインカバー(★)
・ドリンクホルダー
・おもちゃ取り付けストラップ
(★)…パーク内でも購入可能
あったら便利な持ち物一覧にジャンプしたい方はこちら。
【荷物かけフック】
ビニール袋や買い物袋などかけるのに便利です。
【ベビーカー用保冷剤】
ベビーカー内は暑くなるため、夏場には必須のアイテムです。
このベビーカー用保冷剤は冷たくなりすぎないため、体を冷やしすぎない点が気に入って使ってます。
【シューズ用クリップ】
脱いだ靴をベビーカーに挟んでおけるので邪魔にならず便利です。
【ベビーカー用レインカバー】
急な雨に備えてレインカバーも準備しましょう。
パーク内でも調達できますが、ディズニーではレインカバーのレンタルはなく買い取り式です。
余計な出費を避けたい方は持参するのが良いでしょう。
・ミッキー柄:3,500円
・無地 :2,100円
【ドリンクホルダー】
忘れがちですがあると非常に便利なのがドリンクホルダーです。
100均でも売っているので、ない方はこの機会にぜひ用意しておきましょう!
【おもちゃ取り付けストラップ】
ベビーカーで過ごすときにおもちゃを落とさないようにストラップもあると気にならなくて便利です。
あったら便利なもの
必需品ではないけれどあったら便利なものをご紹介します。
・ジップロック
・チェアベルト
・エコバッグ(★)
・レジャーシート
(★)…パーク内でも購入可能
雨の日に必要な持ち物一覧にジャンプしたい方はこちら。
【ジップロック】
お子さまの食べかけのおやつを入れたり、ポップコーンの残りを入れたりするのに役立ちます。
例えば、購入したポップコーンを食べきらない間にアトラクションの順番が回ってきてしまった場合など
ジップロックに入れておけばこぼれる心配もありません。
【チェアベルト】
実際に子連れディズニーを体験して初めて知りましたが、
意外に子ども用の食事椅子を置いていないレストランも多いです。
ベビーカーで食事をさせても良いですが、ベビーカーを嫌がって座ってくれない時など
チェアベルトがあると抜け出す心配もなくテーブルでご飯が食べられるので安心です。
こちらのチェアベルトは値段も安く、非常に軽いのであまりかさばらないのがメリットです。
【エコバッグ】
ディズニーでも袋の有料化が2020年10月よりスタートしました。
エコバッグを持参しているとお土産を入れたり着替えや帽子などを入れたり何かと便利です。
パーク内でも購入することができますよ。
これよりもう一回り大きいサイズのエコバックが欲しい方は、1,400円で大き目サイズも売っています。
【レジャーシート】
ショーの場所取りをしたりする際に活用するのがレジャーシート。
大人だけなら地べたに座れば良いですが、お子さま連れだと持参した方が無難かもしれません。
我が家が訪問した9月1日は入場制限がかかっていたため、
場所取りをしなくてもショーが見れたよ!
コロナ禍で人が少ないうちはなくても良いかもしれないね。
雨の日に必要なもの
・ベビーカー用レインカバー(★)
・お子さま用レインポンチョ(★)
・大人用傘/レインコート(★)
・お子さま用長靴
(★)…パーク内でも購入可能
寒い日・暑い日に必要な持ち物一覧にジャンプしたい方はこちら。
【ベビーカー用レインカバー】
先に述べた通り、ディズニーリゾートではベビーカーのレンタルはあっても、レインカバーのレンタルはありません。
すべて買い取り式になりますので、家に既にベビーカー用のレインカバーをお持ちの方や、
余計な出費を避けたい方は家から持参しましょう。
【お子さま用レインポンチョ】
パーク内で購入も可能です。
但し、パーク内で販売しているお子さま用ポンチョはサイズが110㎝・130mしかないため、
小さいお子さま連れの方は、体格にあったポンチョを持参した方が良いと思います。
ミッキー柄は1,000円、シンプルな黄色いレインコートは500円で販売しています。
110㎝・130㎝
110㎝・130㎝
【大人用傘/レインコート】
パーク内で購入も可能です。
S・M・L
S・M・L
フリーサイズ
よく見かける無地で透明なレインコートは、ディズニーらしさは皆無ですが良心的な価格(500円)で購入することができます。
傘は1,000円で購入ができるので、荷物を極力減らしたい方は現地調達でも良いかもしれません。
【お子さま用長靴】
水たまりにバシャバシャと入ったり、雨が降ると靴が濡れてしまうケースが多くなりますので
雨予報の日にディズニーへ行く方はお子さま用の長靴も用意していきましょう。
暑い日・寒い日に必要なもの
季節によっては下記のものが必要になるケースもあります。
・ベビーカー用保冷剤
・保冷バッグ(飲み物などを冷やすため)
・うちわ
・ミニ扇風機(ベビーカーに取り付けるのに役立つ)
・冷却タオル(★)
・日焼け止め
・虫よけスプレー
・ムヒ
・カイロ
・ブランケット
・防寒ファッショングッズ(マフラー・手袋・耳当てなど)(★)
・ヒートテック(寒くなったら着込めるため)
・保温できる水筒
・リップクリーム
・ハンドクリーム(★)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本記事では下記の各カテゴリーごとに子連れディズニーのマストアイテムについて解説しました。
ディズニーでは現地調達ができるものも多いですが、お子さま関連は特に何が起こるかわかりません。
せっかくの子連れディズニーなので忘れ物なく有意義な時間を過ごしてくださいね!
本記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。
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