赤ちゃん連れでのお出かけはとにかく荷物が多くなりがちです。
そんな時に活躍するのがベビーカーのハンドルに取り付けて使えるベビーカーバッグ(バギーバッグ)!
必要なものをすぐに取り出せるため、ベビーカーを利用する上ではとても便利です。
我が家も今まではベビーカーフックにリュックやトートバッグをかけて対応していましたが、ベビーカーを押しているときに足に荷物が当たって歩きづらさを感じることが多かったため、今回思い切ってベビーカーバッグを購入してみました。
本記事ではベビーカーバッグを実際に使ってみたリアルな口コミを記事にしています。
ベビーカーバッグの購入を迷われている方は是非参考にしてみてください!
ベビーカーバッグは本当に必要か?
ボックス型 vs ポーチ型
今回我が家で購入したのはe.x.p.japon(イーエクスピージャポン)のベビーカーバッグです。
ベビーカーバッグには上記のe.x.p.japonのバギーバッグのようなボックス型と吊るし掛けるタイプのポーチ型の2種類があります。
ボックス型の特徴はマチが広くハンドルのすぐそばにあるため、中身が見えやすく荷物の取り出しが非常に楽な点です。
こぼれやすい飲み物も立てて収納することができますし、見た目もスッキリとしたデザインが多いためオシャレに見えます。
その一方、吊るし掛けるタイプのポーチ型は収納力に優れていてたくさんの荷物をかさばらずに収納することができます。
また、ベビーカーを折りたたんだ時も邪魔にならないのが最大のメリットです。
とにかく取り出しやすさを重視する方はボックス型、収納力を重視するならポーチ型を選ぶと良いでしょう。
ボックス型とポーチ型の併用もおススメ!
すぐに使わない荷物はポーチ型へ、頻繁に使う荷物はボックス型へ!
e.x.p.japonバギーバッグのメリット
ここからは実際に我が家で購入したe.x.p.japonバギーバッグのレビューをしていきます。
メリット①3wayでの活用
ベビーカーバッグの多くはベビーカー以外の用途で使えないような仕様になっていますが、e.x.p.japonのバギーバッグは3wayで使える優れものです。
ハンドバッグやショルダーバッグとしても使えるため、ベビーカー卒業後も使えます。
実際に我が家では最近ベビーカーに取り付けての利用頻度が減ってきていますが、その分ハンドバックとしての活用が増えてきています!
デザインがシンプルなため、どんなシーンでも使いやすいのが嬉しいところです。
メリット②オシャレなデザイン
e.x.p.japonの商品はとにかくデザインがオシャレです。
ベビーカーに取り付けなくても単体で持っていても可愛い大人のベビーカーバッグ!
ベビーカーバッグは使い勝手を重視したタイプも多く、デザインはぶっちぎりでe.x.p.japonのが可愛かったです。
収納力や機能ももちろん大切だけど、可愛いバッグでお出かけのテンションを上げるのも大切だよね!
メリット③巾着で中身を隠せる
e.x.p.japonのバギーバッグには巾着が付いているため、中身を隠すことができます。
巾着タイプなので紐を引っ張るだけでささっと隠せるのが嬉しいポイントです。
また、地味に便利なのが巾着を閉じていても巾着の外側にオープンポケットとドリンクホルダーが付いている点。
お財布や貴重品を隠しつつ、パッと取り出したいものは取り出せる。そんな工夫のある作りになっています。
実際に携帯とペットボトルを巾着の外側に入れてみました↓
メリット④お揃いのマザーズリュック・子ども用リュックのラインアップがある
e.x.p.japonではバギーバッグと同じデザインでマザーズリュックと子ども用リュックの商品ラインアップもあります。
マザーズリュック・ベビーリュックのリンクコーデだけではなく、バギーバッグもお揃いのコーデが楽しめます。
実際に我が家では親子でお揃いのリュックを購入していたため、今回のバギーバッグで更に統一感を演出できています。
メリット⑤巾着の外側・内側両方にドリンクホルダーがある
e.x.p.japonのバギーバッグは巾着の外側・内側両方にドリンクホルダーが付いています。
あまりメリットに感じないかもしれませんが、巾着をあけているときは内側にドリンクを入れた方が取りやすいですし、巾着を閉めているときは当然外側に入れていた方が取りやすいです。
地味なポイントかもしれませんが日常の使い勝手を考慮すると本点は大きなメリットと言えます。
e.x.p.japonバギーバッグのデメリット
次は気になるバギーバッグのデメリットをお伝えします。
デメリット①ベビーカーを畳むときに邪魔になる
ポーチ型のバギーバッグと異なり、e.x.p.japonのバギーバッグはボックス型なので少しかさばります。
赤ちゃんを抱っこしながらベビーカーを折りたたむ場面がある時は、折りたたむ際に少し邪魔になります。
特に片手で折りたたみを行う場合はバギーバッグに引っかかってしまいうまく畳めないこともありました。
ベビーカーの折り畳みが頻繁にある方は取り外しが少し面倒くさく感じるかもしれません…!
デメリット②巾着が邪魔をして中に物が入れづらい
中身をさっと隠せるメリットととして巾着が付いている点を先述しましたが、巾着をあけた状態でものを入れようとすると巾着が邪魔をして入れづらいケースがあります。
巾着を開けたら物を入れやすいようにきちんと折り返しておかないと物が入れづらかったです。
基本的にベビーカーを押しながら片手で作業をすることが多くなるので、この点はデメリット。
デメリット③ポーチ型に比べて収納力が劣る
大容量のポーチ型に比べると収納力が劣るのもデメリットの1つです。
「必要最低限の荷物を手元の近くに入れておけば良い」という考え方の方は良いかもしれませんが、
「着替えも入れたい!」「コートも入れたい!」「おもちゃも入れたい!」という方には収納力は全然足りないと思います。
実際によく使うものを入れてみました↓
これだけ入れると結構パンパンになるので、途中で荷物が増えた場合のスペースはないと考えた方がいいかもしれません…。
収納力重視の方は圧倒的にポーチ型がおすすめです!
まとめ
如何でしたでしょうか?
ご家庭の生活スタイルにより変わってくると思いますので是非一番使いやすいベビーカーバッグを探してみてくださいね。
それでは!
コメント