保存版【ディズニーランドデビュー】1歳児でも楽しめるオススメのアトラクション(ディズニーランド編)

ディズニーデビュー 1歳児におススメのアトラクション(ディズニーランド編) ディズニー

こんにちは、はつまい(@_hatumai)です。

1歳児を連れてディズニーデビューを考えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

ディズニーリゾートは大人だけの来園はもちろん、お子さま連れでも楽しめるテーマパークです。

意外と知られていませんが、ディズニーリゾートには小さいお子さまでも乗れるアトラクションがたくさんあります。

そこで、今回は1歳児でも乗車OKのディズニーランドのアトラクション全てリストアップしてみます!

 

はつまい
はつまい

実際に1歳5ヶ月の息子と来園した時に体験談も交えて説明していくよ~!

楽しめるアトラクションの多さにビックリするかもしれませんが、

ディズニーに行く予定がある方の参考になると思いますので是非最後までご覧ください。

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ワールドバザール

ディズニーランドに入園して一番最初にお出迎えしてくれるのが「ワールドバザール」です。

ワールドバザール内では、乗れるアトラクションは「オムニバス」というバスのアトラクション1つだけです。

オムニバス

周遊時間約6分の2階建てバスです。

ディズニーランドの楽しい景色に、お子さまも楽しめること間違いなし!

歩行者とも距離が近いのでたくさん手を振ってもらえると思いますよ。

ちょっとした休憩にも◎

アドベンチャーランド

アドベンチャーランド」は入園後左方向に進んだところにあります。

カリブの海賊やジャングルクルーズが有名なエリアですね。

アドベンチャーランドで1歳児が楽しめるアトラクションは合計5つ。

それぞれを詳しく見ていきましょう。

ウエスタンリバー鉄道

周遊時間約15分の蒸気機関車です。

アドベンチャーランド、クリッターカントリー、ウエスタンランドを一周できます。

途中で大きい音が鳴ったり、暗闇を進んだりする時間もありますが、

抱っこでも乗れるためパパママと一緒ならお子さまも大丈夫かもしれませんね。

カリブの海賊

船に乗って進む、大人にも大人気なこのアトラクション。

1人でお座りが出来れば乗ることはできますが、途中でボートが滑り落ちる箇所があります

搭乗中はしっかりとお子さまを支えてあげるようにしましょう。

基本的に暗闇の中、大きい音がする空間を進むことになります。

所要時間約15分と少し長めで、途中で降りられないため怖がりなお子さまは注意が必要かも…?

ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション

ボートに乗ってジャングルを周遊するアトラクション。

たくさんの動物たちが見られるので大人も子どもも楽しめます!

小さいお子さまは動物に興味がある時期ですので、子連れディズニーでは鉄板の乗り物ですね。

途中、暗いトンネル内を進む時間がありますが、すぐに外に出るので怖い要素もそこまでありません。 

抱っこでも乗車OKなので転落の心配もありませんよ。

船内が少し狭いため、リュックを背負ったまま乗車してしまうと身動きが取りにくくなってしまいます!

なるべくリュックは下に降ろして乗車した方が、抱っこしながら前後左右の動物たちを見やすいですよ。

スイスファミリー・ツリーハウス

こちらは他のアトラクションとは異なり、ウォークスルー型のアトラクションになります。

ディズニー映画『スイスファミリー・ロビンソン』でロビンソン一家が暮らした”大きな木の家”を忠実に再現しています。

お子さまが好きなように歩いて楽しめるためお散歩がてら寄ってみるのも良いでしょう。

但し、階段などもあるため大人が注意して見ているようにしましょう。

ウォークスルー型なのでもちろん1歳児もOKですが、

もう少し大きくなった頃(5歳前後)の方が楽しめるかもしれませんね。

魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ”アロハ・エ・コモ・マイ!”

こちらは座って楽しむタイプのミュージックショーです。

たくさんのカラフルな鳥たちが登場するため、お子さまも音楽とともに楽しめます。

もちろん抱っこして参加もOKです。

但し、所要時間が約10分なので、飽きてしまう子はじっと座っていないかも…?

ウエスタンランド

ウエスタンランド」はアドベンチャーランドを超えて、更に奥へ進んでいったところにあります。

ビックサンダーマウンテンがあるエリアですね。

このエリアには、1歳児が楽しめるアトラクションが3つあります。

カントリーベア・シアター

1つ目はカントリーベア・シアター。

シアタータイプのアトラクションで、熊たちが開くコンサートです。

怖い要素は一切ないため赤ちゃんでも楽しめます。

但し、所有時間が15-17分と長めの為、起きているお子さまと一緒だと飽きてしまう可能性が高いです。

お子さまがお昼寝したタイミングで、大人の休憩がてら入るのもありかもしれません。

蒸気船マークトウェイン号

2つ目は蒸気船マークトウェイン号です。

見ての通り、大型のライド系アトラクションです。 

船に乗ったことがないお子さまはもちろん、

乗ったことがあるお子さまもいつもと違うディズニーの景色を楽しむことができますよ。

所要時間は約12分ですが、船内も自由に移動が出来るため意外とあっという間に時間が過ぎますよ。

トムソーヤ島いかだ

トムソーヤ島に上陸するための交通手段として利用するのがトムソーヤ島いかだです。 

トムソーヤ島は小説「トム・ソーヤーの冒険」がモチーフとされていて、知る人ぞ知る穴場スポットです!

離れ狐島となっており、島に到着したら自由に島内と歩き回れます。 

「トム・ソーヤーの冒険」がモチーフとなっているため、冒険気分が楽しめる仕掛けがたくさんありますよ! 

洞窟や吊り橋、ツリーハウスの秘密基地やタル橋、お子さまだけではなく大人もワクワクする要素が満載です。 

人も比較的少ないため、人込みに疲れてしまった時の休憩場として利用することもできます。 

ファンタジーランド

ファンタジーランド」は子連れディズニーで最も楽しめるテーマランドではないでしょうか?

なんと11個も楽しめるアトラクションが並んでいます。 

このエリアに行けば、お気に入りのアトラクション1つは見つかると思いますよ!

アリスのティーパーティー

クルクル回るコーヒーカップです。

お子さまと一緒に乗るのに迷う方もいらっしゃるかもしれませんが、

ハンドルを回さなければそこまで強く回ることもありませんし、

抱っこしたままでも乗車OKなので小さいお子さまと一緒でも楽しめますよ。

イッツ・ア・スモールワールド

ディズニーランド内で、小さいお子さまウケNo.1といっても過言ではないアトラクションが「イッツ・ア・スモールワールド」です。

写真の通り、ライド型のアトラクションで所有時間は10分と長めですが

世界中の子供たちが各国の民族衣装で歌う 」というコンセプトの通り、

進むにつれて景色が常に変わっていきます。 

右を見ても左を見ても正面を見ても上を見ても、全部が楽しい空間なので飽きることなく乗車することができます。

はつまい
はつまい

1歳5ヶ月の息子が1番楽しんでいたアトラクションでした!

キャッスルカルーセル

ディズニーランドのメリーゴーラウンドです。 

一番外側に並んでいる馬が2人乗りOKの大き目の馬となっています。 

大人1名+お子さま1名で乗車することができます。

ポールにお子さま用の小さいベルトが付いているため、お子さまはベルト着用が必須です。

キャッスルカルーセルでは、白馬に乗らなくても横に立っての乗車も可能です。

例えば、お子さまが1人で乗車する際に横でお子さまを支えておきたい場合や、

大人が2名いて1名は写真撮影に専念したい場合など、

「白馬の横で立ったまま乗車する」ことが認められています。  

白雪姫と七人のこびと

こちらのアトラクションは1人でお座りできる子が対象です(抱っこ乗車NG)。

途中、魔女が出て来たり、暗闇を進んだりする時間があるため怖がりな子は注意が必要です。

大人でもちょっとびっくりするレベルで怖いです。)

1歳児でも乗車可能ですが、個人的には乗り始めるのは2歳以降がおすすめです。

シンデレラのフェアリーテイル・ホール

こちらは体験型のアトラクションで、シンデレラ城の中を自由に散策することができます。 

ガラスの靴や王座など、憧れのシンデレラ城を自分たちのペースで見れるため

特に女の子のお子さまや、赤ちゃん連れファミリーにもお勧めです。

空飛ぶダンボ

身長制限もないため、1人で座れるお子さまであれば利用可能です。 

膝に乗せて乗車している親子も意外に多かったので

公表はしていないけど膝乗せ乗車OKかも?

膝乗せ乗車の方が下からの写真も写りやすいため、ご希望の方はキャストさんに聞いてみよう!

ダンボは2人乗りで、乗車中は写真NGなので、大人が2名いるファミリーは1人は下で撮影係に徹するのもおススメ

意外と下からでもきれいに写真は撮れますよ。

ピーターパン空の旅

海賊船に乗って進んでいくライド型のアトラクションです。 

2人乗りで抱っこでの乗車はNGですが、怖いキャラクターが出てきたりすることはありませんので小さいお子さまも安心です。 

但し、乗車中の撮影は禁止されているため、乗車中は自撮りなども控えるようにしましょう。

ピノキオの冒険旅行

4人乗りのトロッコに乗ってピノキオが人間になるまでのストーリーを楽しめるアトラクションです。

4人乗りと言っても前列2人+後列2人の配置となるので大人1名+お子さま1名で乗車します。 

抱っこ乗車・乗車中の写真撮影はNGの乗り物ですが、

怖いキャラクターも登場しないし、大きい音もしないので安心して楽しめますよ。

プーさんのハニーハント

大人にも大人気のプーさんのハニーハント。はちみつ探しの旅に出るアトラクションです。

5名乗り(前列2名+後列3名)なので家族みんなで楽しめます。 

乗り物が上下したり回転したりしますので、1人でお座りの体制をキープできるお子さまの方が安心です。

公式HPには「抱っこ乗車OK」と記載はありませんが、 

1歳5ヶ月の我が子と訪問した際は抱っこ乗車OKでした。 

キャストさんが乗車の際に判断しているようですが、

大体1歳前後でしっかりお座りできるお子さまであれば抱っこ乗車も大丈夫だそうです。

但し、実際に乗車OKかはその時のキャストさんによりますので、乗車前に確認必須です!

ホーンテッドマンション

ホーンテッドマンションはライド型のお化け屋敷です。 

定員3名なのでお子さまを間に乗せてライドが可能です。

また、お座りのできない赤ちゃんも膝の上に乗せて乗車が可能ですので、

小さいお子さま連れのファミリーも楽しむことができますよ。

但し、お化け屋敷なので終始暗闇を進むことになります。

暗闇が苦手なお子さまはご注意を!

ミッキーのフィルハーマジック

ミッキーマウスやドナルドダックが登場するシアタータイプのアトラクションです。

もちろん赤ちゃんもOK・膝の上でもOKのアトラクションですが、

上映時間が11分と長めなのと、3D眼鏡をかけて楽しむアトラクションの為、

眼鏡を嫌がる年齢の子や、11分じっとしていられない子控えた方が良いかもしれません。

はつまい
はつまい

ちなみに我が子は3D眼鏡を嫌がってたため、フィルハーマジックは断念しました。

美女と野獣”魔法のものがたり”

ファンタジーランドに新たにオープンしたのが「美女と野獣”魔法のものがたり”」です。

ファンタジーランドと言っても、場所はトゥーンタウンとトゥモローランドに挟まれた場所にあります。

動くカップに乗って美女と野獣のものがたりを進んでいくアトラクションです。

カップは前列4名+後列6名の合計10名が定員ですので、

ご家族はもちろん、お友達家族と行ってもみんなで楽しむことができます。

プーさんのハニーハントと同じで、

公式HPには「抱っこ乗車OK」と記載はありませんが、 

1歳5ヶ月の我が子と訪問した際は抱っこ乗車OKでした。 

カップが上下することは聞いていましたが、思った以上に動きがありましたので、

1人座りで耐えられるか心配な方は抱っこ乗車が出来るか、キャストさんに確認してみましょう。

トゥーンタウン

入園して右奥にあるエリアがトゥーンタウンです。 

こちらのエリアも子ども向けのアトラクションがたくさんありますので要チェックです。

グーフィーのペイント&プレイハウス

グーフィーの部屋をペイントで模様替えするアトラクションです。

噴射装置はお子さまが取り扱いしやすい位置にあり、1歳児でも余裕で手が届くので

小さいお子さま~大人の方までみんなで楽しめます。 

部屋がペイントで色付けされていくのは見ていても楽しいですよ!

チップとデールのツリーハウス

名前の通り、チップとデールのおうちです。

家の中を自由に散策することができます。

ディズニーらしい楽しい仕掛けも家の中にたくさんあるため、

色々な事に興味のある1歳児にもおススメです!

トゥーンパーク

こちらはミッキーが子どもたちの為に作った動物型の遊具がたくさん置いてある広場です。

跨いで動物に乗ったり、しゃがんで下をくぐったり、滑り台みたいに遊べる遊具もあります。

床も遊具も柔らかく段差もないためお子さまを思いっきり遊ばせることができますよ。

待ち時間もなく誰でも自由に入ってOKです。

子どもたちを見守れるように全体を囲うようにベンチもあるため、大人の休憩にも◎

ドナルドのボート

ドナルドの船「ミス・デイジー号」です。

ハンドルを回したり、汽笛やベルを鳴らしたり、船の上で船長気分を味わえますよ。

もしかしたら1歳児よりももう少し大きくなってからの方が楽しめるかもしれませんが、

上から見渡す景色を楽しむだけでもいいと思います。 

ミニーの家

とっても可愛くおしゃれなミニーの家です。 

中は写真映えするスポットがたくさんあります!

キッチンのオーブンや食洗器には楽しい仕掛けがしてあり、小さい子でも楽しめるようになっています。

はつまい
はつまい

息子は何度も何度も食洗器の仕掛けを楽しんでいたよ!

ロジャーラビットのカートゥーンスピン

トゥーンタウン内で1歳児が唯一乗れる乗り物がロジャーラビットのカートゥーンスピンです。

1台2名乗りで1人座りできるお子さまが対象です。

名前に「スピン」と付いているので回転するのはわかりますが、思った以上に激しく回転します。

おまけに長い間暗闇の中を進んだり雷のように一時的に光ったりする演出もあるため、

怖がりなお子さまは控えた方が無難かもしれません。

はつまい
はつまい

息子は少し怖かったのか、乗車中ずーっと固まっていました…。

トゥモローランド

トゥモローランドは入園後、右側へ進んだ場所にあります。 

スターツアーズやバズ・ライトイヤーのアトラクションがあるエリアです。

このエリアで1歳児が楽しめるアトラクションは3つあります。

スティッチ・エンカウンター

スティッチとお喋りができるシアタータイプのアトラクションです。

東京ディズニーシーにあるタートルトークと似たような感じですが、

スティッチ・エンカウンターの方が収容人数が50名ほど少ないため

(スティッチ:189名、タートル:238名)

タートルトークよりもスティッチに指名されてお喋りできる確率は高くなります。

但し、所有時間が12分と長めの為、まだ言葉の喋れないお子さまは少し飽きてしまうかもしれません。

我が家では以前タートルトークへ行った際、息子が途中で飽きてじっとさせているのが大変だったため

今回はスティッチ・エンカウンターは行きませんでした。

バズ・ライトイヤーのアストロブラスター

光線銃で次々と現れるターゲットを狙い撃ちしていくシューティング型のアトラクションです。

1台につき3名乗車が可能なため、家族3名なら全員で搭乗が可能です。 

(但し、銃は2つしかありません。)

ディズニーシーにある「トイ・ストーリー・マニア!」と異なり、

乗り物の回転は自身でコントロールできますし、

3D眼鏡もかける必要がありません

回転も少なく眼鏡のわずらわしさもないため、小さいお子さまにはバズの方が乗りやすいと思います。

モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”

フラッシュライトを使ってモンスターズインクのキャラクターたちを探し出すアトラクションです。

シューティング型のバズ・ライトイヤーとは異なり、得点が出るわけではありません。

のんびり楽しくモンスターたちとかくれんぼを楽しむことができますよ。

はつまい
はつまい

息子は次々出てくるモンスターに興味津々で、

周りをキョロキョロ見渡しながら楽しんでいました!

スタンバイパス対象アトラクションは?

ここまで1歳児でも乗れるアトラクションを1つずつ説明してきましたが、

この中でスタンバイパス対象のアトラクションはあるのでしょうか?

1歳児のお子さまと楽しめる上記アトラクションの中で、スタンバイパス対象のアトラクションは下記の4つです。

それぞれファンタジーランドに2つトゥモローランドに2つありますね。 

スタンバイパスとは?

「指定アトラクションに乗る権利」を時間指定であらかじめ予約するシステムのことです。 

新型コロナウィルスの影響でパークが一時休止されていた時期がありましたが、

再開後は「ファストパス」の発行がされなくなり、代わりに「スタンバイパス」が導入されました。 

ファストパス短い待ち時間でアトラクションを楽しめましたが、 

スタンバイパスはあくまでも「通常の列に並ぶ権利」であるため、待ち時間が短くなるわけではありません

しかし、再開後は「スタンバイパスがないと乗れない時間帯」と

誰でも乗れる時間帯」が分けて設けられているため、

スタンバイパスを取得すると効率よくアトラクションを楽しむことができます。 

ファンタジーランド

1.プーさんのハニーハント

2.美女と野獣”魔法のものがたり”

トゥモローランド

1.バズ・ライトイヤーのアストロブラスター

2.モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”

子連れディズニーを楽しむ場合、入園後上記いずれかのスタンバイパスを入手するようにしましょう。

絶対に乗りたいアトラクションがある方はお好きなアトラクションを最初に選べばOKですが、

人気があるアトラクションからスタンバイパスがなくなってしまうため、

出来るだけ多くのアトラクションを乗りたいと考えている方は

まずは人気のアトラクションからスタンバイパスを取得しましょう。

入園したらまずはスタンバイパスの売れ行きをチェック!

入園直後なのに既に夕方指定のスタンバイパスしか取れない…。なんてことも多々ありますよ。

まとめ

如何でしたでしょうか?

リストアップするとお分かりの通り、1歳過ぎのお子さまでも楽しめるアトラクションは意外と多いです。 

ディズニーリゾートは3歳までは無料で入園できる為、是非小さいうちからディズニーデビューを楽しんでくださいね。 

本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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